2009年12月13日
世界一の涅槃像 南蔵院
涅槃で待つ!!
うちらの年代ならば有名なこの言葉。
そうよ大分県出身のイケメン俳優さんのあのお言葉
子どもの頃は(いやもう大人だったかも知れない・・・)意味が良く分かりませんでした
。
あの当時は「そんな言葉があったのか!初めて聞いた」って感じでしたね。(アセ;
で、当時TVでその言葉の意味を説明していまして、わたくし知りましたの
。
思い出しました。わたくし若干23歳の頃でした。
ただあのイケメン俳優が「そんな高尚な言葉を知っていた知識人だったのか!すげ~~~。」って思っちゃいまして、あの俳優さんのこと結構好きでした私には2度、3度の驚きでした
。
ハイ、博識なみなさんは「涅槃」の意味もうご存知ですよね。
そうですよ~涅槃とはあの大天才、お釈迦様にまつわるお言葉。
お釈迦様がいろいろな苦行難行の後、入滅するときの臥像で煩悩の炎が消えた
「悟り」の状態のことらしいで~す

↓は色々なサイトの寄せ集め説明文からの情報です。
釈迦如来像は 誕生像, 苦行像,降魔像,説法像,涅槃像に造形化される。 沙羅双樹のもとで,多くの弟子や動物たちの深い悲しみの中,釈迦は身を横たえ80歳で入滅(2月15日・釈迦涅槃会)。この姿を「涅槃像」・「寝釈迦」と呼んでいます。像は頭を北向き、お顔を西向き、横臥する姿勢で右手の手枕をしますが右手の手枕でない涅槃像もあります。この涅槃像の作法を取り入れられたのが死人の北枕です。
1 煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。
一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。
いいかえれば、真如(究極的な真理)に目覚めた状態=「悟りの境地」のことです。
古来より涅槃は2つに分類されます。
①有余涅槃・・・悟りを得ていちおう煩悩を断じたものの、いまだ肉体に束縛されている状態
②無余涅槃・・・肉体からの束縛までも離れた状態
①から②の状態に入るのであり、究極的な状態は②です。
涅槃は、「さとり」〔証、悟、覚〕と同じ意味であるとされる。しかし、ニルヴァーナは「吹き消すこと」「吹き消した状態」という意味だから、煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態をいう。その意味で、滅とか寂滅とか寂静と訳された。また、涅槃は如来の死そのものを指す。涅槃仏などはまさに、死を描写したものである。「人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態」という意味で涅槃寂静といわれる。
何が言いたいのかと申しますと・・・・
わたくし50まであと残すところ数カ月。
今年は7×7=49
ということで来年から極楽浄土の道を歩めるように自分を変えようとパワーある場所へ行っては何か良い気を頂こうと他力本願になっているわけです。
で、宝くじで検索していましたらここが引っ掛かりました。(笑)
こちらのご住職がなんと宝くじのビック当選を2度もされているらしいのです。http://www.nanzoin.com/index/goods.html
で、その他に気になる情報もございまして、行ってきたというわけです。
福岡県糟屋郡篠栗町にある南蔵院は、もともと高野山にあったお寺です。
今から約170年前、江戸天保年間に開かれた篠栗四国霊場は、明治時代に入り廃仏毀釈のあおりを受け霊場廃止命令がくだされました。
困った地元の人々が30年にわたり、存続の陳情や嘆願を続け、高野山 千手谷にあった南蔵院を招致し、すべての札所を南蔵院の境内地とすることにより存続を認められました。
続く・・・・・・
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
(説明文)
□フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
□yahoo辞書より
その他
http://kotomachi.exblog.jp/i70
うちらの年代ならば有名なこの言葉。
そうよ大分県出身のイケメン俳優さんのあのお言葉

子どもの頃は(いやもう大人だったかも知れない・・・)意味が良く分かりませんでした

あの当時は「そんな言葉があったのか!初めて聞いた」って感じでしたね。(アセ;
で、当時TVでその言葉の意味を説明していまして、わたくし知りましたの

思い出しました。わたくし若干23歳の頃でした。
ただあのイケメン俳優が「そんな高尚な言葉を知っていた知識人だったのか!すげ~~~。」って思っちゃいまして、あの俳優さんのこと結構好きでした私には2度、3度の驚きでした

ハイ、博識なみなさんは「涅槃」の意味もうご存知ですよね。
そうですよ~涅槃とはあの大天才、お釈迦様にまつわるお言葉。
お釈迦様がいろいろな苦行難行の後、入滅するときの臥像で煩悩の炎が消えた
「悟り」の状態のことらしいで~す


↓は色々なサイトの寄せ集め説明文からの情報です。
釈迦如来像は 誕生像, 苦行像,降魔像,説法像,涅槃像に造形化される。 沙羅双樹のもとで,多くの弟子や動物たちの深い悲しみの中,釈迦は身を横たえ80歳で入滅(2月15日・釈迦涅槃会)。この姿を「涅槃像」・「寝釈迦」と呼んでいます。像は頭を北向き、お顔を西向き、横臥する姿勢で右手の手枕をしますが右手の手枕でない涅槃像もあります。この涅槃像の作法を取り入れられたのが死人の北枕です。
1 煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。
一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。
いいかえれば、真如(究極的な真理)に目覚めた状態=「悟りの境地」のことです。
古来より涅槃は2つに分類されます。
①有余涅槃・・・悟りを得ていちおう煩悩を断じたものの、いまだ肉体に束縛されている状態
②無余涅槃・・・肉体からの束縛までも離れた状態
①から②の状態に入るのであり、究極的な状態は②です。
涅槃は、「さとり」〔証、悟、覚〕と同じ意味であるとされる。しかし、ニルヴァーナは「吹き消すこと」「吹き消した状態」という意味だから、煩悩(ぼんのう)の火を吹き消した状態をいう。その意味で、滅とか寂滅とか寂静と訳された。また、涅槃は如来の死そのものを指す。涅槃仏などはまさに、死を描写したものである。「人間の本能から起こる精神の迷いがなくなった状態」という意味で涅槃寂静といわれる。
何が言いたいのかと申しますと・・・・
わたくし50まであと残すところ数カ月。
今年は7×7=49
ということで来年から極楽浄土の道を歩めるように自分を変えようとパワーある場所へ行っては何か良い気を頂こうと他力本願になっているわけです。
で、宝くじで検索していましたらここが引っ掛かりました。(笑)
こちらのご住職がなんと宝くじのビック当選を2度もされているらしいのです。http://www.nanzoin.com/index/goods.html
で、その他に気になる情報もございまして、行ってきたというわけです。
福岡県糟屋郡篠栗町にある南蔵院は、もともと高野山にあったお寺です。
今から約170年前、江戸天保年間に開かれた篠栗四国霊場は、明治時代に入り廃仏毀釈のあおりを受け霊場廃止命令がくだされました。
困った地元の人々が30年にわたり、存続の陳情や嘆願を続け、高野山 千手谷にあった南蔵院を招致し、すべての札所を南蔵院の境内地とすることにより存続を認められました。
続く・・・・・・
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(説明文)
□フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
□yahoo辞書より
その他
http://kotomachi.exblog.jp/i70
Posted by アクエリアス at 02:25│Comments(0)
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