2010年12月30日
虹

今日の虹はバイオレットが綺麗でした。
(写真ではわかりづらいですね。^^;)
スミレ色=日々の心配ごとを取り去ってくれる
私の身辺にも年末になっていろいろと変化・変容が起こってきました。
Posted by アクエリアス at
15:46
│Comments(2)
2010年12月27日
根性の真央!
yahoo スポーツナビ 青嶋ひろのさんのコラムです。

青嶋ひろの
スポーツナビ浅田真央がコーチと下した決断 (1/2)
全日本選手権・女子シングル
2010年12月27日(月)
■「男子は素敵。女子は強い!」
信夫コーチの横で、高得点にガッツポーズが飛び出した浅田真央
【坂本清】「フィギュアスケート、男の子は素敵ですねぇ」
初めてこのスポーツを取材するという女性ジャーナリストに、全日本選手権の期間中、そんなことを言われた。
数あるスポーツの中からわざわざフィギュアスケートを選ぶ男の子たちだ。
女子は男子の10倍は競技人口がいるため、ジャンプが跳べなければ全日本クラスの選手になれず、必然的にアスリートタイプが多い。その一方で、最近の日本男子たちは根っからの芸術家タイプが多く、最終グループの6人は言わずもがな、若手もベテランも「ジャンプ」の能力にとらわれない、魅力的な選手が多い。
浅田は全日本選手権で2位。優勝は安藤美姫、3位は村上佳菜子【坂本清】 しかし女子シングルのフリー終了後、その女性ジャーナリストに、一番にこんな言葉をかけてしまった。
「フィギュアスケート、女の子は強いでしょう?」
世界選手権代表を決めた安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大中京高)。また、世界ジュニア選手権代表を決めた庄司理紗(西武東伏見FSC)、西野友毬(武蔵野学院)、大庭雅(名東FSC)。彼女たちがそろいもそろって、ほぼパーフェクトな演技を、最も緊張感みなぎる全日本選手権で、見せてしまったのだ。
特に最終グループでの好演技の連続は見応えがあり、4回転ジャンパーが6人そろいながら、誰ひとりとして全日本で成功できなかった男子のフリーとは好対照。
「男子は素敵。女子は強い!」
恒例の展開を、またも見せてくれた全日本選手権だった。
■6分間練習後の決断
【坂本清】 強い日本の女子シングル。その代表である浅田真央の復活は、やはり鮮やかだった。
まず誰もが注目したのは、ショートプログラム(SP)でのトリプルアクセル。
NHK杯でも、エリック・ボンパール杯でも、この一つ目の大技の失敗で、SPとフリーのすべてが崩れるという流れを見ていれば、当然「SPからトリプルアクセルなど、跳ばなくてもいいのでは? それがなければ勝てない選手ではないのだから」と誰もが思う。フランスで彼女自身にこの点について聞いてみたところ、
「でも、一度ダブル(アクセル)にしてしまうと、その後も跳ばないことになってしまいそう……。挑戦は続けたいです」などと語った。しかし全日本選手権前、「信夫先生と話し合って、SPのアクセルはダブルにするかもしれません」と言い出したのだから面白い。
「全日本選手権……今回は、ジャンプでミスをしないことが課題でした。それを考えたら、SPでは確実なダブルアクセルにする。これはやはり定石でしょう」(佐藤信夫コーチ)
さすがは佐藤コーチ、このトリプルアクセルにこだわる頑固者をきちんと説き伏せたか、と。しかし蓋を開けてみれば、無謀ともいえるSPからのトリプルアクセル挑戦!
「参りましたね。こんなはずじゃなかった(笑)。今回はダブルアクセルでクリーンにって話だったのに! でも真央ちゃん、行っちゃったんです」(佐藤久美子コーチ)
【坂本清】 浅田がトリプルアクセルを跳びたい、と信夫コーチに訴えたのは、SPの6分間練習後。
「トリプルアクセル、6分練習では問題がなかったので、それを信じて跳びました。迷ったんですけれど、先生に『跳びたい』っていったら、『……わかった』って(笑)」
正直にいえば、そのトリプルアクセルは両足着氷気味で、回転も国際大会ならばトリプルと認定されないだろうジャンプではあった。それでも浅田真央自身にとっては、合格点のジャンプ――そのことが、大切だったのだ。アクセルを降りた途端、表情はいきなりキリッと切れ味を増し、その瞬間、「真央ちゃん、戻ってきた!」と、誰もが思った。今シーズン、あんなに苦しげに滑っていたタンゴを生き生きと、勢いよく。まとわりつくような音楽の重さも、彼女の動きの瑞々しさが跳ね返してしまうようだ。
もう、なんという単純な人なのだろう。そして、なんと美しい人なのだろう。
■「こんな演技を、ずっとしたかった」
【坂本清】「さまざまな過去の事例、僕自身の経験をかんがみても、ここはダブルで行くべきところ。それは、今でも思っています。でも跳ぶことによって、彼女の気持ちが奮い立つならば、こんな年寄の経験を押しつけるよりもいいじゃないですか(笑)。今回は彼女の、みなぎるエネルギーに期待を寄せて。勇気を持って跳ばせることを決断しました」(信夫コーチ)
「本当に、常識から考えれば跳ぶべきじゃなかった。ほかのコーチの先生方も、『なんで辞めさせないんだ!』と思って見ていたでしょうね(笑)。でも本人にも、これでトリプルアクセルが跳べなくて、また全部ダメになっても、世界選手権を逃してもしょうがないやって、覚悟があったんだと思います。それよりも今は跳びたい! と。それに、もし無理矢理ダブルを跳ばせてモチベーションが下がっていたら、ほかのジャンプが跳べていたかどうかわかりません」(久美子コーチ)
トリプルアクセルのリスクも、浅田真央の気性も、どちらも良く理解しての、コーチのゴーサイン、そして、浅田自身のこだわり。すべてが吉と出て、SPは1位。この時点でもう、フリーは何の心配もいらないなと、誰もが思った。
「トリプルアクセル、回転が足りていたかはわからなかったけれど、降りた瞬間、『このままノーミスで行ける!』と思いました。こんな演技を、ずっとしたかったんです。やっとできたので、本当にうれしかった! 全日本までにやってきた練習を全部思い出して、自信を持って、気持ちを落ち着かせながら滑りました。これまで自分のやってきたこと、ちゃんと出せたと思います!」(浅田真央、SP後のコメント)

(↓後半記事)
浅田真央がコーチと下した決断 (2/2)
全日本選手権・女子シングル
2010年12月27日(月)
■真央&信夫コーチのコンビネーション
「真央スマイル」が戻ってきた
【坂本清】 しかしフリーでは、佐藤コーチ側が負けてはいなかった。フリーで浅田真央が予定したいたのは、2度のトリプルアクセル!
「フリーでアクセルを跳ぶことは、最初から先生も許してくれています! だから1回は必ず跳びますよ。でも、いちおう……2回跳ぶ予定にはしているんですけれど……」
おそらく浅田真央は、フリーでも当初の計画通り、2度のアクセルを跳びたがったのだ。
「今回は大丈夫ですよ。もう、ただひと言、『1回だよ!』。これで素直に納得してくれましたから(笑)」(信夫コーチ)
フリーでは一度のアクセルを回転不足判定ながら着氷し、その後も2回転になったサルコウ以外は大きなミスなく、きれいに『愛の夢』をまとめる。「フリーは1回」、その決定に納得した上での表情は、ノービス(ジュニアの下のカテゴリー)のころの「真央ちゃん」のように素直で、純粋で、何の飾り気もなく美しい。世界の名コーチが4年間引き出せなかった浅田真央の本当の魅力を、佐藤信夫はたった4ヵ月で引き出してしまったのだ。
【坂本清】「いえいえ、私の方が舌を巻いてる状態ですよ。さすが浅田真央、根性だけはタダ者じゃないな、と思って見てました。今の状態でここまでできるなんて、私の方が『えー!?』ってなもんです(笑)」(信夫コーチ)
跳びたい暴れ馬、浅田真央と、その手綱をしっかりと握ろうとする名伯楽・佐藤信夫。シーズン前はコーチがなかなか決まらず心配されていたというのに、今となってはこの二人の関係ほど、かたわらから見ていて面白いものはない。
「今シーズンはとりあえず様子を見ながら、と思っていたようですが、だいぶ真央ちゃん、主人(信夫コーチ)のペースにはまっていますよ。この何ヵ月かで、かなりお互いに気持ちがわかりあうようになったみたいです。真央ちゃんには孫みたいに接してるので、(小塚)崇彦の方が怒ってます。信夫先生、僕と扱いが違う! って(笑)」(久美子コーチ)
【坂本清】 今はまだ、本人も信夫コーチもジャンプのことで精いっぱい。しかしこの後、シーズン後半、あるいは来シーズンオフ。さまざまに浅田真央に磨きをかける計画があることも、久美子コーチは話してくれたから楽しみだ。
新しいコーチとともに、天王山を戦い抜いた浅田真央。そのあきれるほどの頑固さと、美しいまでの強さ。全日本選手権だからこそ、見せられた強さなのか。全日本選手権だというのに見せられるほど、強かったのか。たぶん、その両方だ。
浅田真央だけでなく、最終グループの6人プラスアルファ。彼女たちそれぞれのストーリーがたくさん詰まった全日本選手権、女子シングル。やはり日本の女の子は、強い。
■美しくなければ勝てない世界選手権へ
浅田も2011年3月に行われる世界選手権の代表メンバーに選ばれた【坂本清】 男子は素敵、女子は強い――そんなフィギュアスケートのチームジャパンが、今年も男子3人、女子3人を3月の世界選手権(2011年3月/東京・代々木)に送りこむ。
強い女子3人を待ち受けるのは、おそらくファイナルメダリストのアリッサ・シズニー(米国)、カロリーナ・コストナー(イタリア)を筆頭に、長州未来(米国)、ラウラ・レピスト、キーラ・コルピ(ともにフィンランド)、そしてキム・ヨナ(韓国)という、世にも「素敵な」女子スケーターたちになるだろう。
シーズン前半、五輪で活躍した選手のうち何人かが第一線を離れていたためか、「ジャンプのレベルなどを見ると、男子に比べて女子のレベルは世界的に下がっている」などとも言われていた。しかし、グランプリシリーズを通して見ると、世界中で中堅スケーターたちの成熟ぶりが見られる面白い試合が多かったように思う。特にファイナルでメダルを獲得したコストナー、シズニーは、女子シングルはこうあってほしい、というお手本のような美しさを氷の上にみなぎらせ、強い日本勢さえもかわしてしまった。五輪前までは浅田真央、キム・ヨナの戦いの影に隠れていた選手たちが、五輪を越え、スケーターとして本物の輝きを帯び始めているように見えるのだ。
そこに「強い」日本女子は、どう戦いを挑んでいくのか? これが今シーズン後半の女子シングルの、大きな見どころではないかと思う。今季は世界選手権だけでなく、冬季アジア大会、ユニバーシアード、四大陸選手権、そして国別対抗と、楽しみな国際大会が目白押しだ。世界選手権代表の3人も、本番までにいくつかの国際試合を経験する。
安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子――強くなければ勝てない全日本選手権を越え、美しくなければ勝てない世界選手権へ。彼女たちの進化と変化を楽しみに待ちたい。

<了>
青嶋ひろの
静岡県浜松市出身、フリーライター。02年よりフィギュアスケートを取材。今シーズンは『フィギュアスケート 2010─2011シーズン オフィシャルガイドブック』(朝日新聞出版)、『日本女子フィギュアスケートファンブック2011』(扶桑社)、『日本男子フィギュアスケートファンブックCutting Edge2011』(スキージャーナル)、『フィギュアスケートファン』(コスミック出版)などに執筆。著書に『バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート 最強男子。』(朝日新聞出版)、『浅田真央物語』(角川書店)などがある

青嶋ひろの
スポーツナビ浅田真央がコーチと下した決断 (1/2)
全日本選手権・女子シングル
2010年12月27日(月)
■「男子は素敵。女子は強い!」
信夫コーチの横で、高得点にガッツポーズが飛び出した浅田真央
【坂本清】「フィギュアスケート、男の子は素敵ですねぇ」
初めてこのスポーツを取材するという女性ジャーナリストに、全日本選手権の期間中、そんなことを言われた。
数あるスポーツの中からわざわざフィギュアスケートを選ぶ男の子たちだ。
女子は男子の10倍は競技人口がいるため、ジャンプが跳べなければ全日本クラスの選手になれず、必然的にアスリートタイプが多い。その一方で、最近の日本男子たちは根っからの芸術家タイプが多く、最終グループの6人は言わずもがな、若手もベテランも「ジャンプ」の能力にとらわれない、魅力的な選手が多い。
浅田は全日本選手権で2位。優勝は安藤美姫、3位は村上佳菜子【坂本清】 しかし女子シングルのフリー終了後、その女性ジャーナリストに、一番にこんな言葉をかけてしまった。
「フィギュアスケート、女の子は強いでしょう?」
世界選手権代表を決めた安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大中京高)。また、世界ジュニア選手権代表を決めた庄司理紗(西武東伏見FSC)、西野友毬(武蔵野学院)、大庭雅(名東FSC)。彼女たちがそろいもそろって、ほぼパーフェクトな演技を、最も緊張感みなぎる全日本選手権で、見せてしまったのだ。
特に最終グループでの好演技の連続は見応えがあり、4回転ジャンパーが6人そろいながら、誰ひとりとして全日本で成功できなかった男子のフリーとは好対照。
「男子は素敵。女子は強い!」
恒例の展開を、またも見せてくれた全日本選手権だった。
■6分間練習後の決断
【坂本清】 強い日本の女子シングル。その代表である浅田真央の復活は、やはり鮮やかだった。
まず誰もが注目したのは、ショートプログラム(SP)でのトリプルアクセル。
NHK杯でも、エリック・ボンパール杯でも、この一つ目の大技の失敗で、SPとフリーのすべてが崩れるという流れを見ていれば、当然「SPからトリプルアクセルなど、跳ばなくてもいいのでは? それがなければ勝てない選手ではないのだから」と誰もが思う。フランスで彼女自身にこの点について聞いてみたところ、
「でも、一度ダブル(アクセル)にしてしまうと、その後も跳ばないことになってしまいそう……。挑戦は続けたいです」などと語った。しかし全日本選手権前、「信夫先生と話し合って、SPのアクセルはダブルにするかもしれません」と言い出したのだから面白い。
「全日本選手権……今回は、ジャンプでミスをしないことが課題でした。それを考えたら、SPでは確実なダブルアクセルにする。これはやはり定石でしょう」(佐藤信夫コーチ)
さすがは佐藤コーチ、このトリプルアクセルにこだわる頑固者をきちんと説き伏せたか、と。しかし蓋を開けてみれば、無謀ともいえるSPからのトリプルアクセル挑戦!
「参りましたね。こんなはずじゃなかった(笑)。今回はダブルアクセルでクリーンにって話だったのに! でも真央ちゃん、行っちゃったんです」(佐藤久美子コーチ)
【坂本清】 浅田がトリプルアクセルを跳びたい、と信夫コーチに訴えたのは、SPの6分間練習後。
「トリプルアクセル、6分練習では問題がなかったので、それを信じて跳びました。迷ったんですけれど、先生に『跳びたい』っていったら、『……わかった』って(笑)」
正直にいえば、そのトリプルアクセルは両足着氷気味で、回転も国際大会ならばトリプルと認定されないだろうジャンプではあった。それでも浅田真央自身にとっては、合格点のジャンプ――そのことが、大切だったのだ。アクセルを降りた途端、表情はいきなりキリッと切れ味を増し、その瞬間、「真央ちゃん、戻ってきた!」と、誰もが思った。今シーズン、あんなに苦しげに滑っていたタンゴを生き生きと、勢いよく。まとわりつくような音楽の重さも、彼女の動きの瑞々しさが跳ね返してしまうようだ。
もう、なんという単純な人なのだろう。そして、なんと美しい人なのだろう。
■「こんな演技を、ずっとしたかった」
【坂本清】「さまざまな過去の事例、僕自身の経験をかんがみても、ここはダブルで行くべきところ。それは、今でも思っています。でも跳ぶことによって、彼女の気持ちが奮い立つならば、こんな年寄の経験を押しつけるよりもいいじゃないですか(笑)。今回は彼女の、みなぎるエネルギーに期待を寄せて。勇気を持って跳ばせることを決断しました」(信夫コーチ)
「本当に、常識から考えれば跳ぶべきじゃなかった。ほかのコーチの先生方も、『なんで辞めさせないんだ!』と思って見ていたでしょうね(笑)。でも本人にも、これでトリプルアクセルが跳べなくて、また全部ダメになっても、世界選手権を逃してもしょうがないやって、覚悟があったんだと思います。それよりも今は跳びたい! と。それに、もし無理矢理ダブルを跳ばせてモチベーションが下がっていたら、ほかのジャンプが跳べていたかどうかわかりません」(久美子コーチ)
トリプルアクセルのリスクも、浅田真央の気性も、どちらも良く理解しての、コーチのゴーサイン、そして、浅田自身のこだわり。すべてが吉と出て、SPは1位。この時点でもう、フリーは何の心配もいらないなと、誰もが思った。
「トリプルアクセル、回転が足りていたかはわからなかったけれど、降りた瞬間、『このままノーミスで行ける!』と思いました。こんな演技を、ずっとしたかったんです。やっとできたので、本当にうれしかった! 全日本までにやってきた練習を全部思い出して、自信を持って、気持ちを落ち着かせながら滑りました。これまで自分のやってきたこと、ちゃんと出せたと思います!」(浅田真央、SP後のコメント)

(↓後半記事)
浅田真央がコーチと下した決断 (2/2)
全日本選手権・女子シングル
2010年12月27日(月)
■真央&信夫コーチのコンビネーション
「真央スマイル」が戻ってきた
【坂本清】 しかしフリーでは、佐藤コーチ側が負けてはいなかった。フリーで浅田真央が予定したいたのは、2度のトリプルアクセル!
「フリーでアクセルを跳ぶことは、最初から先生も許してくれています! だから1回は必ず跳びますよ。でも、いちおう……2回跳ぶ予定にはしているんですけれど……」
おそらく浅田真央は、フリーでも当初の計画通り、2度のアクセルを跳びたがったのだ。
「今回は大丈夫ですよ。もう、ただひと言、『1回だよ!』。これで素直に納得してくれましたから(笑)」(信夫コーチ)
フリーでは一度のアクセルを回転不足判定ながら着氷し、その後も2回転になったサルコウ以外は大きなミスなく、きれいに『愛の夢』をまとめる。「フリーは1回」、その決定に納得した上での表情は、ノービス(ジュニアの下のカテゴリー)のころの「真央ちゃん」のように素直で、純粋で、何の飾り気もなく美しい。世界の名コーチが4年間引き出せなかった浅田真央の本当の魅力を、佐藤信夫はたった4ヵ月で引き出してしまったのだ。
【坂本清】「いえいえ、私の方が舌を巻いてる状態ですよ。さすが浅田真央、根性だけはタダ者じゃないな、と思って見てました。今の状態でここまでできるなんて、私の方が『えー!?』ってなもんです(笑)」(信夫コーチ)
跳びたい暴れ馬、浅田真央と、その手綱をしっかりと握ろうとする名伯楽・佐藤信夫。シーズン前はコーチがなかなか決まらず心配されていたというのに、今となってはこの二人の関係ほど、かたわらから見ていて面白いものはない。
「今シーズンはとりあえず様子を見ながら、と思っていたようですが、だいぶ真央ちゃん、主人(信夫コーチ)のペースにはまっていますよ。この何ヵ月かで、かなりお互いに気持ちがわかりあうようになったみたいです。真央ちゃんには孫みたいに接してるので、(小塚)崇彦の方が怒ってます。信夫先生、僕と扱いが違う! って(笑)」(久美子コーチ)
【坂本清】 今はまだ、本人も信夫コーチもジャンプのことで精いっぱい。しかしこの後、シーズン後半、あるいは来シーズンオフ。さまざまに浅田真央に磨きをかける計画があることも、久美子コーチは話してくれたから楽しみだ。
新しいコーチとともに、天王山を戦い抜いた浅田真央。そのあきれるほどの頑固さと、美しいまでの強さ。全日本選手権だからこそ、見せられた強さなのか。全日本選手権だというのに見せられるほど、強かったのか。たぶん、その両方だ。
浅田真央だけでなく、最終グループの6人プラスアルファ。彼女たちそれぞれのストーリーがたくさん詰まった全日本選手権、女子シングル。やはり日本の女の子は、強い。
■美しくなければ勝てない世界選手権へ
浅田も2011年3月に行われる世界選手権の代表メンバーに選ばれた【坂本清】 男子は素敵、女子は強い――そんなフィギュアスケートのチームジャパンが、今年も男子3人、女子3人を3月の世界選手権(2011年3月/東京・代々木)に送りこむ。
強い女子3人を待ち受けるのは、おそらくファイナルメダリストのアリッサ・シズニー(米国)、カロリーナ・コストナー(イタリア)を筆頭に、長州未来(米国)、ラウラ・レピスト、キーラ・コルピ(ともにフィンランド)、そしてキム・ヨナ(韓国)という、世にも「素敵な」女子スケーターたちになるだろう。
シーズン前半、五輪で活躍した選手のうち何人かが第一線を離れていたためか、「ジャンプのレベルなどを見ると、男子に比べて女子のレベルは世界的に下がっている」などとも言われていた。しかし、グランプリシリーズを通して見ると、世界中で中堅スケーターたちの成熟ぶりが見られる面白い試合が多かったように思う。特にファイナルでメダルを獲得したコストナー、シズニーは、女子シングルはこうあってほしい、というお手本のような美しさを氷の上にみなぎらせ、強い日本勢さえもかわしてしまった。五輪前までは浅田真央、キム・ヨナの戦いの影に隠れていた選手たちが、五輪を越え、スケーターとして本物の輝きを帯び始めているように見えるのだ。
そこに「強い」日本女子は、どう戦いを挑んでいくのか? これが今シーズン後半の女子シングルの、大きな見どころではないかと思う。今季は世界選手権だけでなく、冬季アジア大会、ユニバーシアード、四大陸選手権、そして国別対抗と、楽しみな国際大会が目白押しだ。世界選手権代表の3人も、本番までにいくつかの国際試合を経験する。
安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子――強くなければ勝てない全日本選手権を越え、美しくなければ勝てない世界選手権へ。彼女たちの進化と変化を楽しみに待ちたい。

<了>
青嶋ひろの
静岡県浜松市出身、フリーライター。02年よりフィギュアスケートを取材。今シーズンは『フィギュアスケート 2010─2011シーズン オフィシャルガイドブック』(朝日新聞出版)、『日本女子フィギュアスケートファンブック2011』(扶桑社)、『日本男子フィギュアスケートファンブックCutting Edge2011』(スキージャーナル)、『フィギュアスケートファン』(コスミック出版)などに執筆。著書に『バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート 最強男子。』(朝日新聞出版)、『浅田真央物語』(角川書店)などがある
2010年12月27日
結果を出す女☆浅田真央!!世界選手権へGO☆
真央ちゃんおめでとう~☆
2位でしたが、世界選手権のチケット見事に掴み取りました!!
■浅田
――演技を終えて
今できることはショートもフリーも合わせてできたと思うので、大きなヤマをまた1つ乗り越えたかなと思います。また自分も強くなったと思います。


美しくエレガント 優しい風のようだね~
しかしながら素人の私には真央ちゃんのジャンプは何処がどう改良されてるのか正確にわかりません。(アセ;)
(跳ぶ前のスピードとかはあった方が良いと思うけど、降りた後の流れとかは体重によっても違うような気がするんだけど・・・真央ちゃんのフワッと高くコンパクトに跳ぶジャンプもいいと思うんだけどな~)
これから3月までまだ時間はあります。
わたしが見ても変わった~~とわかるジャンプ期待してま~す☆

世界選手権の代表選手たち
美姫ちゃんもノ―ミスの素晴らしい演技だったよう☆
新星・佳菜子ちゃんはマスコミの運に乗った感じ♪
あ~~しかし、明子ちゃんは惜しいな~~
日本は充分戦える人ばかりなんだからもう一人ぐらい行かせてよ~~(泣)
世界選手権やオリンピックは国の選考に入れなかった人に再度チャンスを与える選手権って作れないものかな~~~
2位でしたが、世界選手権のチケット見事に掴み取りました!!
■浅田
――演技を終えて
今できることはショートもフリーも合わせてできたと思うので、大きなヤマをまた1つ乗り越えたかなと思います。また自分も強くなったと思います。


美しくエレガント 優しい風のようだね~
しかしながら素人の私には真央ちゃんのジャンプは何処がどう改良されてるのか正確にわかりません。(アセ;)
(跳ぶ前のスピードとかはあった方が良いと思うけど、降りた後の流れとかは体重によっても違うような気がするんだけど・・・真央ちゃんのフワッと高くコンパクトに跳ぶジャンプもいいと思うんだけどな~)
これから3月までまだ時間はあります。
わたしが見ても変わった~~とわかるジャンプ期待してま~す☆

世界選手権の代表選手たち
美姫ちゃんもノ―ミスの素晴らしい演技だったよう☆
新星・佳菜子ちゃんはマスコミの運に乗った感じ♪
あ~~しかし、明子ちゃんは惜しいな~~
日本は充分戦える人ばかりなんだからもう一人ぐらい行かせてよ~~(泣)
世界選手権やオリンピックは国の選考に入れなかった人に再度チャンスを与える選手権って作れないものかな~~~
2010年12月26日
フジTV、TOS
っていうか、なんでフィギュアの全日本選手権を生放送でしないのでしょう??
(この意見皆さんの声は一致していると思います。)
ウィンタースポーツで今や世界に誇れるお宝の巣窟JAPAN☆日本の代表選手が勢揃いなんですよ!
しかもTOS、男子のFPの放送は日本で行われた試合なのに朝の3時半頃からでした。
ゴールデンな時間にお笑いのどうでもよい番組を流すよりフィギュア選手権をどうして選択してくれないのだろ!?
もうわたしは眠たくて眠たくて、高橋君の最初のジャンプの時ついうとうとしてしまったし、小塚君は眠ってしまって見逃した!!
しかも予約しておいたビデオが入ってない!!!
悔しいィ~~~~~(-゛-;)~
試合中のわけのわからんクイズや選手紹介のVは他の特集組んでやってくれ!!
しかも女子の演技の時の アナウンサー塩谷塩原、うるさい!!
オマエの演技説明・実況はまったく要らん!!
ああ~文句を言っていたら、女子FPもう始まっている時間です。
なんで生放送しないのよ!!キィーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
(この意見皆さんの声は一致していると思います。)
ウィンタースポーツで今や世界に誇れるお宝の巣窟JAPAN☆日本の代表選手が勢揃いなんですよ!
しかもTOS、男子のFPの放送は日本で行われた試合なのに朝の3時半頃からでした。
ゴールデンな時間にお笑いのどうでもよい番組を流すよりフィギュア選手権をどうして選択してくれないのだろ!?
もうわたしは眠たくて眠たくて、高橋君の最初のジャンプの時ついうとうとしてしまったし、小塚君は眠ってしまって見逃した!!
しかも予約しておいたビデオが入ってない!!!
悔しいィ~~~~~(-゛-;)~
試合中のわけのわからんクイズや選手紹介のVは他の特集組んでやってくれ!!
しかも女子の演技の時の アナウンサー
オマエの演技説明・実況はまったく要らん!!
ああ~文句を言っていたら、女子FPもう始まっている時間です。
なんで生放送しないのよ!!キィーーーーーっヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
2010年12月25日
クリスマスプレゼント☆大分のケーブルに入ってない皆さんへ♪
夜中の1時20分なんて待ってられない方~~
全日本フィギュア選手権の真央ちゃんSP動画が上がって参りました!!!
動画主さん ありがと~~~~~
(最初にUpさせて戴いた動画はお友達リンクしないと見れないようなので差し替えました。<(__)>)
全日本フィギュア選手権の真央ちゃんSP動画が上がって参りました!!!
動画主さん ありがと~~~~~
(最初にUpさせて戴いた動画はお友達リンクしないと見れないようなので差し替えました。<(__)>)
2010年12月25日
速報!!真央ちゃんSP1位です!!
29人目
浅田真央(中京大学)が登場。
浅田も新衣装。トリプルアクセルは回転不足気味だが抜けずに着氷! コンビネーションもフリップも降りた。ステップからずっと手拍子と拍手が鳴り止まない。場内は総立ち状態に。
演技終了後、本人も嬉しそうな、爽やかな笑顔を見せている。信夫コーチとハグをする浅田。
得点は66.22、暫定トップに立った。
■構成表
Triple Axel
Triple Loop+Triple Loop
Triple Flip
Change Foot Spin Combo
Flying Camel Spin
Straight Line Step Sequence
Layback Spin
■浅田の演技後のコメント
「(終わったときは)やっと良い演技ができたと思った。トリプルアクセルは6分間練習が終わって、控え室に入ってから先生と相談して決めた」
yahoo.スポーツナビより
泣いてしまいました!!
あ~~早く見たい!!!
真央ちゃんの新衣装:今朝の練習でのフォトみたいです。

追加:写真上がってます!!(小さいけどね。^^;)


お化粧すると大人顔になるな~~。
放送待ちきれない(☆^・^☆)
またまた写真追加上がりました!!!

エレガントさに加えてしっとり感が加わったような・・・☆



佐藤先生もホッとしたようで真央ちゃんのおじいちゃんみたいな良い表情ですね~~。^^

真央ちゃんのこの笑顔を待ってました☆☆☆
真央ちゃんの頑張りがどんなにわたしにも勇気を与えてくれることか☆
真央ちゃんのこの笑顔、クリスマスプレゼントをもらったようです。^^
真央ちゃんありがと~~~~
またまた追加です!!!

先生と初ハグ!! お二人はこの数カ月どんなにこの瞬間を待ったことでしょう☆
ああ~号泣(T・T)
浅田真央(中京大学)が登場。
浅田も新衣装。トリプルアクセルは回転不足気味だが抜けずに着氷! コンビネーションもフリップも降りた。ステップからずっと手拍子と拍手が鳴り止まない。場内は総立ち状態に。
演技終了後、本人も嬉しそうな、爽やかな笑顔を見せている。信夫コーチとハグをする浅田。
得点は66.22、暫定トップに立った。
■構成表
Triple Axel
Triple Loop+Triple Loop
Triple Flip
Change Foot Spin Combo
Flying Camel Spin
Straight Line Step Sequence
Layback Spin
■浅田の演技後のコメント
「(終わったときは)やっと良い演技ができたと思った。トリプルアクセルは6分間練習が終わって、控え室に入ってから先生と相談して決めた」
yahoo.スポーツナビより
泣いてしまいました!!
あ~~早く見たい!!!
真央ちゃんの新衣装:今朝の練習でのフォトみたいです。

追加:写真上がってます!!(小さいけどね。^^;)


お化粧すると大人顔になるな~~。
放送待ちきれない(☆^・^☆)
またまた写真追加上がりました!!!

エレガントさに加えてしっとり感が加わったような・・・☆



佐藤先生もホッとしたようで真央ちゃんのおじいちゃんみたいな良い表情ですね~~。^^

真央ちゃんのこの笑顔を待ってました☆☆☆
真央ちゃんの頑張りがどんなにわたしにも勇気を与えてくれることか☆
真央ちゃんのこの笑顔、クリスマスプレゼントをもらったようです。^^
真央ちゃんありがと~~~~
またまた追加です!!!

先生と初ハグ!! お二人はこの数カ月どんなにこの瞬間を待ったことでしょう☆
ああ~号泣(T・T)
2010年12月23日
さすが真央ちゃん、順調に仕上げてきてます☆
早いな~~
さっきNHKで放送されたニュースの動画もうyou tubeに上がってました!!
(動画主さんありがと~~~)
トリプルアクセルも難なく、いや前より軽やかに跳んでいるように見えますです。^^
(あれ?よく見たらダブルアクセルか??)
もう、何があっても真央ちゃんらしい笑顔で演技が終われそうな予感☆
真央ちゃんが明るい気持ちで当日を迎えれそうで、今日は私ごときが心配せずに安心して眠ります♪
2010年12月23日
素晴らしい音に感動することができることに感謝
真央ちゃんにスケーティングにぴったりくるクラシックってどんなのかしら?
ってまったくクラシックに詳しくない私がさ迷っていたら
この動画に当たりました。
真央ちゃんのスケートの楽曲とかそんなんではなく
ただ“音”の響き、創造性に感動してます。
辻井伸行君が真央ちゃんのスケーティングを見ることができたらどんなに素晴らしい音を奏でてくれるんだろうと思うと、わたしの脳は天界の世界へ跳びます。
クラシックって良いですね~~。
Posted by アクエリアス at
19:41
│Comments(0)
2010年12月21日
タチアナ~~
今週の金曜日から全日本フィギュア選手権が始まりますね。
いま佐藤コーチの元ジャンプの見直しに毎日頑張っている真央ちゃんも出場します。
真央ちゃんを応援してるわたしはもういまからワクワクドキドキ・心臓バクバクです!
もちろん、極寒のロシア空からもこの方が固唾を飲んで応援してくれていることでしょう~。
タチアナ先生と真央ちゃんの魂の結晶 『仮面舞踏会』 『鐘』
あ~~今日も涙で心が洗われる。(T・T)
いま佐藤コーチの元ジャンプの見直しに毎日頑張っている真央ちゃんも出場します。
真央ちゃんを応援してるわたしはもういまからワクワクドキドキ・心臓バクバクです!
もちろん、極寒のロシア空からもこの方が固唾を飲んで応援してくれていることでしょう~。
タチアナ先生と真央ちゃんの魂の結晶 『仮面舞踏会』 『鐘』
あ~~今日も涙で心が洗われる。(T・T)
2010年12月17日
ナヨンもジアも否定・・・残るは・・・

なんか最近の(日本に来てからのインタビューなのかどうかはわかりません。)インタビューでイ・ナヨンとイ・ジアとの噂についてヨンジュン本人は否定しているようです。
ここクリック
この二人を否定したらあと誰が残るの?
えっ!?イ・サガン? そんなのとっくに過去です。
よって イ・3人組 総崩れ ですね。
っていうか、インタビュアーもなんでジウちゃん のこと聞かないのかね?
去年今年と一緒に仕事しているのだから普通聞くでしょ?
しかも8年前はむっちゃ騒がれた二人だよ。
ここなんだよね~
ヨンジュンのマスコミ操作
聞かれちゃまずいこと事前にダメだししてるんでしょう。(笑)
ハイハイ!
まずは過去の噂否定からですね。
今まだ言うに言えないこと知りたいけど、あなたの計画(結婚)は進んでいるようですのでここはじっと我慢の子でいますわ。
タグ :ヨンジュンの計画
2010年12月16日
ヨン様ファンでなく、ヨンジウファンのわたし。
今回のイベントのヨン様に興味はないと言いきったわたしですが、
ヨンジウとなると話は別(^^;
ヨンジウ仲間の漏れ伝わってくる情報をまとめますと、
なんだか結婚に向けて水面下で動いているような何かを感じ取ることがあったそうです。(^^)
(ホントか?ww)
じゃぁ もうすぐか!!!
わぁーお〜



きっと、もうすぐだね。


ヨンジウとなると話は別(^^;
ヨンジウ仲間の漏れ伝わってくる情報をまとめますと、
なんだか結婚に向けて水面下で動いているような何かを感じ取ることがあったそうです。(^^)
(ホントか?ww)
じゃぁ もうすぐか!!!
わぁーお〜





きっと、もうすぐだね。



2010年12月16日
ほほえみプロジェクト
わたくし、今回の「ほほえみプロジェクト」イベントに心が楽しくなるような興味はまったくありません。
というのも、
未来の子供の為を思ってチャリティーするならまずご自分の母国の韓国でやればいいのに。
日本にわざわざ来てチャリティーって、それってDATVの会員増やしたいからでしょ。
(図星ですけど敢えて誰も言いませんよね。)
とその“善き”行いをどうしても斜めに見てしまう私がいるからです。
参加メンバーは歌って踊れるアジアのイケメン達
そのなかで唯一、歌えない・踊れない・メインアーチスト(?)
「カジョクの皆さま、こんにちは~。ぺヨンジュンです。」とほんのちょこっと喋るだけです。
それでもこの人目当てにオバちゃんは行くのです。
なんで?
いまはもはやこんなこと思うくらいの位置にいるわたし。
ああ、そうそう今回はチャリティがあったのね。
でどのくらいの値が付いているのか下世話な興味本位で覗くと・・・・

たかが、当日していたネクタイになんとすでに30数万の値が!!

日本人の一部のオバちゃんこうだからこのお方を勘違いさせるんだよね。
と思ってしまうわたし。
まあ、でも、これがすべて子ども達の為に役立つならいいのか?
とうの金持ちはそれが欲しいのだし、たぶん喜んでるのだから・・・・
イベントの様子みたいです。ここクリック
しかし、GACKTって・・・・・
見てられないので飛ばしました。
というのも、
未来の子供の為を思ってチャリティーするならまずご自分の母国の韓国でやればいいのに。
日本にわざわざ来てチャリティーって、それってDATVの会員増やしたいからでしょ。
(図星ですけど敢えて誰も言いませんよね。)
とその“善き”行いをどうしても斜めに見てしまう私がいるからです。
参加メンバーは歌って踊れるアジアのイケメン達
そのなかで唯一、歌えない・踊れない・メインアーチスト(?)
「カジョクの皆さま、こんにちは~。ぺヨンジュンです。」とほんのちょこっと喋るだけです。
それでもこの人目当てにオバちゃんは行くのです。
なんで?
いまはもはやこんなこと思うくらいの位置にいるわたし。
ああ、そうそう今回はチャリティがあったのね。
でどのくらいの値が付いているのか下世話な興味本位で覗くと・・・・

たかが、当日していたネクタイになんとすでに30数万の値が!!

日本人の一部のオバちゃんこうだからこのお方を勘違いさせるんだよね。
と思ってしまうわたし。
まあ、でも、これがすべて子ども達の為に役立つならいいのか?
とうの金持ちはそれが欲しいのだし、たぶん喜んでるのだから・・・・
イベントの様子みたいです。ここクリック
しかし、GACKTって・・・・・

見てられないので飛ばしました。
2010年12月15日
話題作、買ってみた☆


しかたねぇな−
文字は詰まってないので以外とさっと読めそう。
感想は1週間以内に。
Posted by アクエリアス at
20:04
│Comments(0)
2010年12月12日
来日しましたね。


いよいよ、日本に本日来ましたね~~
この写真は出国前かな?
ヒョンジュンくん、社長と一緒でちょっと緊張気味ですか~~
シークレットゲスト どうか あの人でありますように・・・(人)
写真出所はここです。
追加:↑どうも羽田みたいですね。
その時の映像と思います。
すげーオバちゃんの絶叫!!! やかましい!! 恥ずかしいーーーーー
悪いけど大笑いのあと苦笑いしてしまいました・・・。
あ~~ファンを止めたくなる瞬間・・・・。
動画主さまお借りしたにも関わらず、すみません。
(追加終わり。)

この写真はお友達が撮った写真
ナイスショット!!
追加:このナイスショットを撮ったお友達は決してキーキーした奇声は発しなどいたしません。悪しからず。^^
タグ :ぺ・ヨンジュン
2010年12月09日
持ってる男! 斎藤佑樹


--横に(ドラフトで競合の末にくじを引き当てた)藤井社長がいますが、何か感じることは。
斎藤投手: 「持ってるな」と(笑い)。

いや~~さわやかやわ~~~
ユーモアもあって めっちゃ可愛い~ キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
監督も思わず 「癒される」って本音(笑)
あ~~北海道に行きたくなった!!
なんてミーハー ヘ(≧▽≦ヘ)
来年から日ハム応援しよ~~ヽ(〃^・^〃)ノ チュッ♪
佑ちゃん、日本ハム入団会見 ここクリックで動画見れます♪
斎藤佑樹投手、北海道日本ハム入団会見 「2011年優勝メンバーになれるよう頑張る」
フジテレビ系(FNN) 12月9日(木)17時43分配信
斎藤佑樹投手(22)のプロ野球、北海道日本ハムファイターズへの正式な入団発表が9日行われ、斎藤投手は「2011年優勝メンバーになれるよう一生懸命頑張ります」と語った。
日本ハムからドラフト1位指名を受けた斎藤佑樹投手が、本拠地・北海道に初見参した。
集まったファンは、8,000人。
午後3時、一礼をしてグラウンドに入った斎藤投手を、スタンドのファンは大歓声で迎えた。
斎藤投手は「東京都の早稲田大学から来ました。投手です」とあいさつした。
2006年夏の甲子園大会で、北海道代表の駒大苫小牧を破り、全国制覇を果たした斎藤投手。
まずは、北海道のファンに心苦しい胸の内を明かした。
斎藤投手は「まず初めに言っておかなくちゃいけないことがあるんですけども。4年前の2006年の夏、駒大苫小牧との試合がありまして、北海道民の方は、もしかしたらいやな気持ちで迎えたんじゃないかなと...」、「マイナスからのスタートと思って、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします」と語った。
そして、斎藤投手をドラフトで引き当てた藤井純一球団社長には、「『持ってるな』と」と話した。
「期待の星」の入団に、梨田昌孝監督も幸せいっぱいで、「いやされます。この近くにいて、すぐに体に触れそう」と語った。
斎藤投手は「きょう北海道に来て、外は本当に寒かったですけど、北海道民の方はとても温かいと聞いています。なので、早く北海道の一員になれるように、ファイターズの一員になれるように一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします」と話した。
そして、梨田監督にユニホームを着せてもらった斎藤投手は、約束の背番号18も初披露した。
さらに斎藤投手は、9日のセレモニーで「プロ第1球目」を投げ、梨田監督が受けた。
斎藤投手は「あらためてユニホームに着替えて、ファイターズの一員になれたんだなと、すごくうれしく思います。(ユニホームを着て似合っていると?)正直、ちょっとだけ思いました」、「(背番号18は)エースナンバーだと思いますし、この番号をもらったからには頑張らないといけないと思いました」と話した。
そして、あらためて「2011年優勝できるように、そこに僕も加わって、優勝メンバーになれるよう頑張りますので、一緒によろしくお願いします」と語った。
最終更新:12月9日(木)17時43分
↓サンケイスポーツ 12月9日(木)15時10分配信
日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)が9日、札幌ドームで入団会見を行い、「開幕一軍を目指して頑張りたい」と抱負を語った。学ラン姿で登場した斎藤は、会見後に背番号18のユニホーム姿を初披露した。
斎藤は「北海道のファンの皆さん、こんにちは。東京の早稲田大学から来ました投手です」と緊張した面持ちであいさつ。目標を聞かれ、「数字で何勝とか言える立場ではないですが、開幕一軍を目指して頑張りたい」と語った。対戦したい選手については「打率の低い選手と…」と答えて笑わせた。
斎藤は10月のドラフト会議で4球団競合の末、抽せんで日本ハムが交渉権を獲得。6日に新人最高条件の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約を交わした。この日正式契約を結び、日本ハムのほかの新人5選手は11月に入団会見を済ませているため、単独入団会見となった。スタンドは無料開放され、本拠地のファン8000人から大きな歓声を浴びた。
タグ :斎藤佑樹選手