2008年07月29日
なぜこんなところへ行けたんだろ~?
わたしは少年隊や男闘呼組のスタイリストをやっていて、
少年隊でエジプトへ 男闘呼組でトルコへ写真集の撮影で連れて行ってもらったことがあります。
(なぜか少年隊の写真集は今探してもない!
でも今日は男闘呼組で行ったあの岸壁の教会のことがやたら思い出されるから今度またさがせばいいや。。。。)
でね、トルコのイスタンブールをはじめとし、世界の七不思議といわれているカッパドキアにも行ったのです。
最近、そこの多分ギョロメ地区の教会
(たぶんユランル教会(蛇の教会)←本当は名前よくわかんないんです。クルチュラル教会かもしれません。誰か知ってますかねぇ。渓谷の岩肌にたった寺院です。道があるようでないようなところもあり普通の観光ではいけません。))
ってところに行ったことが思い出されるのです。
トルコはイスラム教ですよね~。
でもトルコのカッパドキアという地方は迫害を受けたキリスト教徒が隠れ住んでいたらしいのです。

↑ここは登るまで険しい山道を行くのでビデオのカメラマンが本当に大変そうでした。
(このときはビデオも売り出されたのに手元にない!


いったい何処にやったのか?まあそんなことはどうでもよいですね・・・・・。)
以下説明文は引用します。
イエスの殉教後、聖パウロは、ローマ帝国の圧政を逃れてアナトリア地方に来て布教し、教会を建立した。
この地方の住民は、いつも岩の多い場所に好んで住んでおり、山の上、谷、深い峡谷の岸辺に家を作った。石を利用し、あるいは自然の岩を穿って住んでいた。住民の多くは主に農業に従事しており、特にぶどう栽培と家畜の飼育が主な仕事であったが、農地や牧草地は町に住む地主のものであった。住民は、作物の大部分を占領軍や、神殿の維持のために供出するよう強制されていた。
ローマ、あるいはアラブ人の宗教的迫害から逃れてきた2世紀頃の初期のキリスト教徒は、カッパドキアの岩の谷に安全な場所を見つけ、そこに住むために、ヒッタイト時代から使われてきた方法で岩を削り、教会や修道院・地下都市を作り、内部をフレスコ画で飾った。
11世紀後半にセルジュク族がやってきた時、カッパドキアには1000を越える宗教的施設があったらしい。
↑はこのサイトよりコピーさせてもらいました。
http://www.asahi-net.or.jp/~pp9y-mtk/turkey2.htm
わたしはここ数年エッセネ派が気になって気になって仕方がないのですが、
もしかしてこの教会が関係しているからかもしれません。

そういえば中はこんな感じだったような気がします。↓

(この写真は http://www.pbase.com/dosseman/capadocia_turkey よりお借りしています。)
この頃は世界の遺産なんてなんにも考えてなかったので、毎日どこに行ってるのかさえ意識してなかったし
写真も自分では撮ってなかったのですね・・・
今思えばもったいないことをしました。
あ~~~なんでもっと写真を撮っておかなかったんだろ~~~(泣)
※今日未明に書いたのですがさっきまで教会を協会と書いていました。
お恥ずかしい・・・・・(アセ;
なんかおかしいな?とは思っていたのですが・・・・・。
なんにも意図はございません。書き直して訂正いたしました。<(__)>
少年隊でエジプトへ 男闘呼組でトルコへ写真集の撮影で連れて行ってもらったことがあります。
(なぜか少年隊の写真集は今探してもない!

でも今日は男闘呼組で行ったあの岸壁の教会のことがやたら思い出されるから今度またさがせばいいや。。。。)
でね、トルコのイスタンブールをはじめとし、世界の七不思議といわれているカッパドキアにも行ったのです。
最近、そこの多分ギョロメ地区の教会
(たぶんユランル教会(蛇の教会)←本当は名前よくわかんないんです。クルチュラル教会かもしれません。誰か知ってますかねぇ。渓谷の岩肌にたった寺院です。道があるようでないようなところもあり普通の観光ではいけません。))
ってところに行ったことが思い出されるのです。
トルコはイスラム教ですよね~。
でもトルコのカッパドキアという地方は迫害を受けたキリスト教徒が隠れ住んでいたらしいのです。

↑ここは登るまで険しい山道を行くのでビデオのカメラマンが本当に大変そうでした。
(このときはビデオも売り出されたのに手元にない!



いったい何処にやったのか?まあそんなことはどうでもよいですね・・・・・。)
以下説明文は引用します。
イエスの殉教後、聖パウロは、ローマ帝国の圧政を逃れてアナトリア地方に来て布教し、教会を建立した。
この地方の住民は、いつも岩の多い場所に好んで住んでおり、山の上、谷、深い峡谷の岸辺に家を作った。石を利用し、あるいは自然の岩を穿って住んでいた。住民の多くは主に農業に従事しており、特にぶどう栽培と家畜の飼育が主な仕事であったが、農地や牧草地は町に住む地主のものであった。住民は、作物の大部分を占領軍や、神殿の維持のために供出するよう強制されていた。
ローマ、あるいはアラブ人の宗教的迫害から逃れてきた2世紀頃の初期のキリスト教徒は、カッパドキアの岩の谷に安全な場所を見つけ、そこに住むために、ヒッタイト時代から使われてきた方法で岩を削り、教会や修道院・地下都市を作り、内部をフレスコ画で飾った。
11世紀後半にセルジュク族がやってきた時、カッパドキアには1000を越える宗教的施設があったらしい。
↑はこのサイトよりコピーさせてもらいました。

わたしはここ数年エッセネ派が気になって気になって仕方がないのですが、
もしかしてこの教会が関係しているからかもしれません。

そういえば中はこんな感じだったような気がします。↓

(この写真は http://www.pbase.com/dosseman/capadocia_turkey よりお借りしています。)
この頃は世界の遺産なんてなんにも考えてなかったので、毎日どこに行ってるのかさえ意識してなかったし
写真も自分では撮ってなかったのですね・・・

今思えばもったいないことをしました。
あ~~~なんでもっと写真を撮っておかなかったんだろ~~~(泣)
※今日未明に書いたのですがさっきまで教会を協会と書いていました。
お恥ずかしい・・・・・(アセ;
なんかおかしいな?とは思っていたのですが・・・・・。
なんにも意図はございません。書き直して訂正いたしました。<(__)>
Posted by アクエリアス at 01:51│Comments(12)
│未来のために
この記事へのコメント
アクエリアスさんは別府という街にいて、
はるか遠い難所に築かれた教会のことを思っておいでなのですね。
まさに
「浅い眠りにさすらいながら
街はほんとは愛を呼んでいる」
by中島みゆきさん
っていうことではないですか(笑)?
はるか遠い難所に築かれた教会のことを思っておいでなのですね。
まさに
「浅い眠りにさすらいながら
街はほんとは愛を呼んでいる」
by中島みゆきさん
っていうことではないですか(笑)?
Posted by しんご
at 2008年07月29日 06:22

しんごさん
想いははるか2千年も前に飛んでいます。
そしてもう一度高校生からやり直したいアクエリアスなのです。
いろんなことお勉強し直したいですね。
独学では無理があるのでできれば進学塾に通いたい。
その切符を手にしたいわたくしです。
人生はまたやり直しが効くと思ってます。^^
強く強く念じるのです。
想いははるか2千年も前に飛んでいます。
そしてもう一度高校生からやり直したいアクエリアスなのです。
いろんなことお勉強し直したいですね。
独学では無理があるのでできれば進学塾に通いたい。
その切符を手にしたいわたくしです。
人生はまたやり直しが効くと思ってます。^^
強く強く念じるのです。
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 07:26

愛が足りない時代だったのですね
Posted by ちょもり☆
at 2008年07月29日 07:38

ちょもりさん
意味がよくわかりませんが、そういわれるとそうですね。
しかし、自分に愛を与えていたからその後の自分がありました。
ちょっとムカつきましたが今また自分に立ち戻って自分に愛を与えています。(笑)
意味がよくわかりませんが、そういわれるとそうですね。
しかし、自分に愛を与えていたからその後の自分がありました。
ちょっとムカつきましたが今また自分に立ち戻って自分に愛を与えています。(笑)
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 07:44

うわー。いいなー。トルコ行きたいです。一応専門分野です。でも何教会かは分かりません。そして、エッセネ派が気になる方に初めて会いました。勉強はしましたが気にしたことはありませんでした。
それにしてもこの頃のアイドルは昭和の感じが漂っていますね。私も今では時代遅れ感が漂っていますが、この時代なら勝負できたかもしれません??
それにしてもこの頃のアイドルは昭和の感じが漂っていますね。私も今では時代遅れ感が漂っていますが、この時代なら勝負できたかもしれません??
Posted by せさみん
at 2008年07月29日 08:27

せさみんさん
わたしほとんどなんにもわかってないのですが、直感っていうんですか?昔からなんか気になることとかは自分にすごく関係のあることだったりします。
まあみんなそうなんでしょうが(笑)
でも、この教会はそうやすやすといける場所ではないですね。
しかもこの洞窟内フレスコ画はAD20~30年ってものらしいんです。
(そう聞いた覚えがあるのですが嘘かもw)
(洞窟内の絵、釈迦にも見えますね)
壁画も、11Cまでに書かれたものらしく(これもうそかもw)
歴史的遺産もの凄く価値があるらしいのに登って行くのが大変でそのまま放置されているのだそうです。
落書きや削ってお土産にする輩がいるのがなんともですね・・・・・。
もう20年以上前に行ったので今はどうなっていることでしょうね。^^
まだカッパドキア地方は地下都市もしかり、解明されていないことが多いようですね。
男性のシンボルのような岩がど~~んど~~~んとにょきにょきあってなんとも不思議なところでした。(笑)
わたしほとんどなんにもわかってないのですが、直感っていうんですか?昔からなんか気になることとかは自分にすごく関係のあることだったりします。
まあみんなそうなんでしょうが(笑)
でも、この教会はそうやすやすといける場所ではないですね。
しかもこの洞窟内フレスコ画はAD20~30年ってものらしいんです。
(そう聞いた覚えがあるのですが嘘かもw)
(洞窟内の絵、釈迦にも見えますね)
壁画も、11Cまでに書かれたものらしく(これもうそかもw)
歴史的遺産もの凄く価値があるらしいのに登って行くのが大変でそのまま放置されているのだそうです。
落書きや削ってお土産にする輩がいるのがなんともですね・・・・・。
もう20年以上前に行ったので今はどうなっていることでしょうね。^^
まだカッパドキア地方は地下都市もしかり、解明されていないことが多いようですね。
男性のシンボルのような岩がど~~んど~~~んとにょきにょきあってなんとも不思議なところでした。(笑)
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 08:52

あ、いや キリスト教徒が迫害を
受けていた時代のことだったのですが...
受けていた時代のことだったのですが...
Posted by ちょもり☆
at 2008年07月29日 12:27

山口百恵さんは同世代で憧れでした^^
赤いシリーズはすべて見ました!!
トルコは神秘的な空気を感じますね~
それにしてもアクエリアスさん良い経験をされているんですね(^-^)
赤いシリーズはすべて見ました!!
トルコは神秘的な空気を感じますね~
それにしてもアクエリアスさん良い経験をされているんですね(^-^)
Posted by RE楽園
at 2008年07月29日 12:44

ちょもりさん
>キリスト教徒が迫害を
>受けていた時代のことだったのですが...
そうだったのですか・・・。それはしつれいしました。<(__)>
>キリスト教徒が迫害を
>受けていた時代のことだったのですが...
そうだったのですか・・・。それはしつれいしました。<(__)>
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 14:17

RE楽園さま
わたしは主人に早くに死なれ子育てをしながら自分探しをしてまいりました。
そして“色”というキーワードで自分の使命や才能を探してまいりました。
いま子どもに過剰な目を向けず、再び自分のことに焦点を当ててみようと思います。
これからの自分が楽しみです。^^
わたしは主人に早くに死なれ子育てをしながら自分探しをしてまいりました。
そして“色”というキーワードで自分の使命や才能を探してまいりました。
いま子どもに過剰な目を向けず、再び自分のことに焦点を当ててみようと思います。
これからの自分が楽しみです。^^
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 16:07

おっ!
崖の上の協会が教会に変わってる(笑)
先生とのお話は進んでいるかしら~♪
崖の上の協会が教会に変わってる(笑)
先生とのお話は進んでいるかしら~♪
Posted by chika-rin
at 2008年07月29日 21:54

chika-rinさん
気がついてましたか(アセ;
気がつかないほうがおかしいですよね~~~。(笑)
○○○様からはきっと8月になったらご連絡をいただけるんではと思ってます。^^
お互いに「引き寄せの法則」でもっともっと引き寄せましょうね~~(*^◇^)/゚
気がついてましたか(アセ;
気がつかないほうがおかしいですよね~~~。(笑)
○○○様からはきっと8月になったらご連絡をいただけるんではと思ってます。^^
お互いに「引き寄せの法則」でもっともっと引き寄せましょうね~~(*^◇^)/゚
Posted by アクエリアス
at 2008年07月29日 23:46

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