何を目指してどこへ向かうのか?
最近、勉学に燃えてるアクエリアスです。
昨日はパソコンを閉じて隅に追いやり、ほとんど中学校の数学をやってました。(^^;
わたしは目標を持たないとなんの勉強もする気が起きない人なのですが、
この年でどうなるかわかりませんが、未来に向かってまあ頑張ってみようと思います。^^
あまり小説には興味が湧きませんが、最近買った本で面白かった本を、Upします。
『手にとるように哲学がわかる本』という本です。(笑)
まだ読み終わっていませんが、なんでも知りたがりやの割りに、文字の羅列はたんなる子守唄に終るわたくしに、この本はわかりやすいイラストとや図解で『哲学』を紐解いてくれます。
哲学は英語ではフィロソフィですが、
語源は
「フィロソフィア=知を愛する」という訳になるそうです。
「哲学」という言葉を作ったのは、幕末にオランダに留学した思想家の西周(にしあまね)さんと本には書いてありました。
西さんははじめ、
philosophy(フィロソフィ)を、「希哲学」と訳していたそうです。
「希」は「希望する」、「願う」
「哲」には「賢い」、「賢明」
と言う言葉があり、
「賢くなることを願う」という、原語の意味を活かした翻訳だったらしいのです。
それが、やがて“希”がとれて「哲学」という言葉が定着したそうです。
わたしみたいなボンクラでもわかりやすい内容ですが、
「ゼノンによる運動の不可能性」
っていうのは理解できないのです。
頭が固いのかな~~
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