昨日、某有名な1000円占いのおばちゃんのところへ行ってきた。
(わたしは年に2~3回行ってる気がする。w)
見てもらえる時間は5時半までだったのだが、着いたときはすでに数分過ぎていた。(らしい)
ちょっと釘をさされたが、今日はまだお客さんがいるからいいよ~とお嫁さん(?)の許可が出てみてくれることに。。。。
靴を脱ぐと、きれいに磨かれた男性用のスーツ用シューズが・・・。
(人目でおっさんとすぐわかる感じの。。。)
そのお客さんと占いの先生の話す声が奥から聞こえてきた。
今度の総選挙で立候補する秘書さんなのかと思わせるような相談事が・・・・・。
「先生、来週もきますのでよろしくお願い致します。」との声の調子から
頭を下げていることぐらい雰囲気でわかる。そして、かなり頼ってるのがわかる(笑)
祈祷でもしてもらうのかな?
(選挙に立つ人も占いに頼るのか?大変なんだな~~。)
そして、わたしの番。
いつも言われることは一緒。
「あんたは好奇心旺盛で、なんでも興味のある事はスポンジのようにすぐ吸収して次から次にやっていく人。
一匹狼タイプやから、人に使われるよりは一人でも社長って言うほうが向いている。
職業婦人タイプやから死ぬまで働く。
ちゃっちゃちゃっちゃして、ひとところに納まらんように色々なところで仕事をしたほうが良い。
結婚は1度では終らん、死に別れか生き別れ。縁が薄いからな。一度で済む結婚をしなさい。
(死に別れか生き別れで次、再婚なん?それとももう無いってこと?どっちなん?(笑))
年を取れば取るほど運勢は良くなる。
手八丁口八丁で仕事もどんどん上手く行く。
それにアンタはな、棚ボタで遺産が転がり込む運をもっているから楽しみにしておきよ。」
と、毎回一緒です。(笑)
最後の
棚ボタで遺産が転がり込む運
これだけを確認するために行っているようなもの。(笑)
昨日はこれで「ハイ終わり」って感じだったので、(1分もかかってないヤン)
一寸待ってくださいとばかりに、いまやろうとしていることに関して聞いてみた。
「今年は嵐の年だから良いときと悪いときが大きな波のようにくるんやな。
で、来年は暗闇。あと2年待ちよ。」
え~~ん。(T・T)
これも毎回そう言われているような・・・・・。
戸惑う私、意気消沈する私に、
「2年後はパーーーっと雲が消えて開いていくからな、もう少し我慢しよ。
アンタは年をとれば取るほど、運勢が上がって仕事もお金も家もなんもカンも手に入る。運の悪い人は悪いからそんときはちゃんとそういうけどあんたは素晴らしい運勢を持っているから安心しよ。わたしが太鼓判押す!」
とまで言ってくれた。
1000円でここまで励まされたら惜しくないって気がするじゃん。(笑)
行った甲斐があるってもんだ。
(だた話してくれる時間は3分~5分だよ)
息子さんも行き始めのことは無愛想で恐かったんだけど、なんか数回前からやたら優しい。
「またおいで~~」と声がかかる。
わたしはこの親子に好かれているのかな(笑)
で、いますぐにでも仕事上やろうとしていることは“GOサイン”だった。
ちなみにこのおばちゃんのところに政治家さん大社長さんなんかも頼ってくるそうです。
彼方も行って見ますか?(笑)