柔道の反則ってなんだ!
見事、日本柔道の有終の美を重量級の二人が金・銀フィニッシュで有終の美を飾ってくれた!
日本人としてこころからおめでとうそしてありがとうと言いたい。
しかし、塚田選手をはじめとしてどの日本選手も“礼”に始まり“礼に終る”試合をしてくれたことの意義をわたしは誇りに思う。
試合を見てて思うのは、胴衣の着方。
これは私の見解だが、日本の選手はいつもちゃんと前を合わせ、帯は胴衣の上に〆ているのに、
他国の選手はだらだらと開けっ放しで見苦しい。
女子78キロ超級の決勝の選手など、なんどもなんども帯がほどけてそのたびに時間稼ぎとしか見えないような時間をかけての締め直し。
わけのわかんない指導をとるならあんな時間稼ぎとしか思えないようなパフォーマンスこそイエローカード!
それこそ指導を取るべきではないだろうか!
結びなおす時間を決めるべきだ。
ひどい場合は失格でよいのではないか!
このように思っているのは日本にわたしだけではないことをわたしは知っている。
しかし、世界中のJUDOUがそのことを許すのなら柔道という名前を使って欲しくないと思うともに
胴衣を見直すべきだろうと思うのである。
だけど塚田真希の戦い方はまさに記憶に残るいい戦いだったね~。^^
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